永住申請にはどのような書類が必要でしょうか?

1,就労ビザから永住者への変更申請の場合は、どのような書類が必要でしょうか?

(1)会社員・会社経営者に共通する書類

・永住許可申請書

・パスポート原本

・申請理由書(永住許可を必要とする理由や要件充足の説明文を記載)

・年表(申請人の在留歴、学歴、身分関係変更歴)

・住民票(家族全員の分)

・自宅の賃貸借契約書又は登記事項証明書の写し

・自宅の写真(外観、玄関、キッチン、リビング、寝室)

・スナップ写真(家族と写っているもの)3枚以上

・住民税の納税証明書及び課税証明書(年間の総所得及び納税状況が記載されたもの)過去5年分

・預貯金通帳のコピー

・最終学歴の卒業証明書又は卒業証書のコピー

・ねんきん定期便(全期間の年金記録情報が表示されているもの)

・ねんきんネットの「各月の年金記録」の印刷画面

・国民年金保険料領収証書(写し)(直近2年)

・健康保険被保険者証(写し)

又は

国民健康保険被保険者証(写し)

国民健康保険料納付証明書

国民健康保険料領収書(写し)

(2)会社員の場合に必要な書類

・在職証明書

・源泉徴収票(直近1年分)

・給与明細書(直近3か月)

(3)会社経営者(経営管理ビザ)の場合に必要な書類

・登記事項証明書

・定款のコピー

・営業許可書のコピー

・確定申告書の控え(法人)のコピー(過去5年分)

・会社案内

・健康保険・厚生年金保険料領収証書(写し)

・社会保険料納入証明書又は社会保険料納入確認(申請)書

(4)身元保証人に関する資料として必要とされる書類

・身元保証書

・住民票

・住民税の納税証明書(直近1年分)

・源泉徴収票(直近1年分)

・在勤及び給与証明書

・申請人との関係を説明する文書

(5)家族に外国籍の配偶者や子供等、在留資格「家族滞在」で在留する者がいる場合

ア、韓国人の場合

・婚姻関係証明書

・基本証明書

・家族関係証明書

イ、中国人の場合

・結婚公証書

・出生公証書

ウ、その他の国の場合

次のいずれかの書類で、身分関係を証明できる書類

・戸籍謄本

・婚姻届受理証明書

・結婚証明書

・出生証明書

(6)提出できれば有益な書類

・勤務先の代表者が作成した推薦状

・表彰状、感謝状など

2,定住者から永住者への変更申請の場合、どのような書類が必要でしょうか?

(1)会社員・会社経営者に共通する書類

・永住許可申請書

・パスポート原本

・申請理由書(永住許可を必要とする理由や要件充足の説明文を記載)

・年表(申請人の在留歴、学歴、職歴、身分関係変更歴)

・住民票(家族全員のもの)

・自宅の賃貸借契約書又は登記事項証明書のコピー

・自宅の写真(外観、玄関、キッチン、リビング、寝室)

・スナップ写真(家族と写っているもの)3枚以上

・住民税の納税証明書及び課税証明書(年間の総所得及び納税状況が記載されたもの)過去5年分

・預貯金通帳のコピー

・最終学歴の卒業証明書又は卒業証書のコピー

・ねんきん定期便(全期間の年金記録情報が表示されているもの)

・ねんきんネットの「各月の年金記録」の印刷画面

・国民年金保険料領収証書(写し)(直近2年)

・健康保険被保険者証(写し)

又は

・国民健康保険被保険者証(写し)

・国民健康保険料納付証明書

・国民健康保険料領収書(写し)

(2)会社員の場合に必要な書類

・在職証明書

・源泉徴収票(直近1年分)

・給与明細書(直近3か月)

(3)会社経営者の場合に必要な書類

・登記事項証明書

・定款のコピー

・営業許可書のコピー

・確定申告書の控え(法人)のコピー(過去5年分)

・会社案内

・健康保険・厚生年金保険料領収証書(写し)

・社会保険料納入証明書又は社会保険料納入確認(申請)書

(4)身元保証人に関する資料として必要とされる書類

・身元保証書

・住民票(日本人)または外国人登録票記載事項証明書(永住者)

・住民税の納税証明書(直近1年分)

・源泉徴収票(直近1年分)

・在勤及び給与証明書

・申請人との関係を説明する文書

(5)家族に外国籍の配偶者や子供等、在留資格「家族滞在」で在留する者がいる場合

(韓国人の場合)

・婚姻関係証明書

・基本証明書

・家族関係証明書

(中国人の場合)

・結婚公証書

・出生公証書

(その他の国の場合)

次のいずれかの書類で、身分関係を証明できる資料

・戸籍謄本

・婚姻届受理証明書

・結婚証明書

・出生証明書

(6)提出できれば有益な書類

・勤務先の代表者が作成した推薦状

・表彰状、感謝状など

3,日本人の配偶者等から永住者への変更申請の場合、どのような書類が必要でしょうか?

(1)会社員・会社経営者に共通する書類

・永住許可申請書

・パスポート原本

・住民票(家族全員の分)

・自宅の賃貸借契約書又は登記事項証明書の写し

・自宅の写真(外観、玄関、キッチン、リビング、寝室)

・スナップ写真(家族と写っているもの)3枚以上

・住民税の納税証明書(年間の総所得及び納税状況が記載されたもの)過去5年分

・預貯金通帳のコピー

・最終学歴の卒業証明書又は卒業証書のコピー

・ねんきん定期便(全期間の年金記録情報が表示されているもの)

・ねんきんネットの「各月の年金記録」の印刷画面

・国民年金保険料領収証書(写し)(直近2年)

・健康保険被保険者証(写し)

又は

国民健康保険被保険者証(写し)

国民健康保険料納付証明書

国民健康保険料領収書(写し)

(2)日本人の配偶者に関する資料として必要な書類

・戸籍謄本

・住民票

(3)会社員の場合に必要とされる書類

・在職証明書

・源泉徴収票(直近1年分)

・給与明細書(直近3か月)

(4)会社経営者の場合に必要とされる書類

・登記事項証明書

・定款のコピー

・営業許可書のコピー

・確定申告書の控え(法人)のコピー(過去5年分)

・会社案内

・健康保険・厚生年金保険料領収証書(写し)

・社会保険料納入証明書又は社会保険料納入確認(申請)書

(5)身元保証人(日本国籍の配偶者)に関する資料として必要な書類

・身元保証書

・住民税の納税証明書(直近1年分)

・源泉徴収票(直近1年分)

・在勤及び給与証明書

(6)提出できれば有益な資料

・勤務先の代表者が作成した推薦状

・表彰状、感謝状など

「記事監修」
加納行政書士事務所
運営HP:ビザ申請サポートNavi https://visasupportnavi.net/  

代表
特定行政書士 加納 裕之  
「学歴」
 同志社大学大学院法学研究科公法学専攻博士前期課程修了(修士(法学))
 明治大学法科大学院修了
「専門分野」
 入管取次・ビザ申請、在留資格、永住・帰化、外国人問題、国際公法